ハマダイコン・コウボウムギ・ハマエンドウ・ヒメケフシグロ◆アツバスミレ・ツルナ・スナビキソウ・ハマヒルガオ・ハマウツボ・ハマニガナ・ハマボウフウ・ネコノシタ・ハマゴウ・ウンラン・コナガエノアカカゴタケ
観察会▶
ホームに戻る
東方向には大きな株がありました。2023年4月11日撮影。
花が開かないまま結実していることがあります。これは蕾の中で自家受粉が行われているもので、このような花を閉鎖花と言います。ただし、この株は閉鎖株かどうかは不明です。
砂の斜面にたくさん咲いています。2023年4月10日撮影。
葉には艶があり他の品種のスミレと比較して分厚く感じます。
砂の斜面には黄色い丸でマークした箇所にアツバスミレが見えます。群生とまではいきませんがたくさんの株が見えます。
背丈は10センチぐらいで、海岸の海風さらされる悪環境にも育つよう進化したのでしょう。
周りに芽が出ているのがわかります。まもなく咲き始めることでしょう。
有明浜のアツバスミレは薄紫色をしています。
花びらの色に変化が見られるのもあります。これはごく薄い紫色をしています、
以下3枚は2022年5月3日撮影。
砂の斜面より海辺に近い方角の所に咲いていました。2022年5月14日撮影。
雑木に交じってひっそりと芽を出しています。画面を拡大してご覧下さい。